8月15日
尚美ミュージックカレッジ
第34回 日本管打楽器コンクールのサクソフォーン部門の第1次予選も最終日。
今日も、聴きに行って来ましたよ。(^-^)/♪
今日は、218番から250番まで、演奏を聴きました。
今回の第1次予選は、
第1次予選《課題曲》
E. Bozza
12Etudes-Capricesより N0.1, No.6
No .6 からの演奏指定。
今日のT・Kさんの演奏は、何故この楽曲が課題曲なのかを解釈した上の演奏は、まるで模範演奏と思えるほどの素晴らしい演奏でしたね。
(*^▽^)/★*☆♪
今回は、演奏を聴いている人達の人数は少ないのですが、このコンクールは音大生だけでなく、プロ演奏者もトライする管打楽器のコンクールでは日本のトップコンクールです。
素晴らしいプロ演奏者の演奏も聴きましたが、今回はコンクールなので、課題曲の楽曲の解釈をしていないと思える演奏も多かったのは確かですね。
T ・ Kさんの演奏が、このコンクールの評価の基軸になるように思えます。
これが、演奏会と音楽コンクールの評価の違いでしょうかなぇ。(^。^;)?
明日も、頑張って聴きに行きますよ。(^-^)/♪