6月13日
ミューザ川崎シンフォニーホール
ミューザ川崎
ランチタイムコンサート
東京交響楽団
弦楽四重奏
土屋杏子
(ヴァイオリン)
河裾あずさ
(ヴァイオリン)
多井千洋
(ヴィオラ)
伊藤文嗣
(チェロ)

そう言えば、
記憶が正しかったら5年前から東京藝術大学の演奏会通いを始めた一番最初に弦楽四重奏を聴いたのは、当時藝大学部4年生の河裾あずささんがメンバーのCHAMカルテットだったと思います。
藝大卒業後は、個々の演奏活動でCHAMカルテットとしての活動は最近は有りませんが、今日藝大モーニングコンサートを聴きに行った時に奏楽堂で、CHAMカルテットのメンバーの藝大指揮科の助手をされている二村裕美さんのお話だと、今年の10月にCHAMカルテットの演奏会を開催する予定だそうです。
スケジュールが合えば聴きに行きたいと思って下ります。
余談の余談ですが、
藝大での弦楽四重奏を2番目に聴いたのは、TGS(東京藝大ストリングス)のメンバーでのカルテット。
その時のファーストヴァイオリンは、今回の演奏と解説をした土屋杏子さんでしたね。