昨日から、浜松国際ピアノコンクールが始まりましたが、普通の国内海外コンクールと違って、NTTのHD配信での高画質の映像配信ですが、いつものようにテレビに繋げる端末では演奏画像が見られない。![?]()

端末が古いタイプなのでしょうがないかもしれません。
仕方がないので、タブレットで自作アンプとスピーカーでの視聴してましたが、ピアノの低音域がよく聴こえないので、今年変えたスマホに繋ぎ変えようと同時に視聴してみると、![びっくり]()

世界で初めてウィーンフィルの電話回線でデジタル配信したエンジニアのKさんは、昔よく我が家に遊び来てくれましたが、デジタル配信の技術は30年以上経っても今だに発展途上なのかもしれませんね。
ただ、
一言言いたかったのは
2秒遅れで始まったタブレット演奏が、先に始まった同じスマホの演奏が早く終了した画像には驚くよりも音楽コンクールの審査を理解していない人達での映像配信には残念に思えましたね。
先日の日本の有名音楽コンクールでば、素晴らしい演奏者さん達が予選課題曲の演奏時間が足りずに失格した人達も多くいたと聞いています。
浜松国際ピアノコンクールでの演奏時間を短縮する様な映像配信は、日本の通信会社の世界的な恥だと思えますが、
ブログをお読み頂いてる皆様のお考えどうでしょうか。?