11月24日
ミューザ川崎シンフォニーホール
11月25日
東京芸術劇場コンサートホール
第9回
音楽大学
オーケストラ
フェスティバル

今年もバランスが取れた良い演奏でした。
武蔵野音楽大学管弦楽団、武蔵野音楽合唱団と学内オーディション合格者による独唱ソリストの演奏は少し第九のシーズンには早いけれども学生と教員の演奏でしたね。

レスピーギ
交響詩《ローマの噴水》
プロコフィエフ
《三つのオレンジへの恋》による組曲
作品33bis
桐朋学園大学
ホルスト
組曲『惑星』作品32![]()

2年前に聴いた時のオーケストラより演奏レベルは向上してましたよ。
桐朋学園オーケストラの演奏は、ホルストの組曲『惑星』![星空]()

学部3年生と4年生のオーケストラで、コンミスは4年前の音楽大学フェスティバルオーケストラのコンミスを務めた内野佑佳子さん。
ホルストの惑星は何度も生での演奏をオーケストラで聴いている楽曲ですが、パイプオルガンと合唱が入った原曲バージョンを聴くのは初めてで、本当に素晴らしい演奏に感激しました。
終演後に聴きに来た演奏会常連の友人知人に聞いても、惑星のパイプオルガン合唱付きを聴いのは初めてだそうです。
こういう編成でオーケストラを組めるのは学生オケならでのメリットですね。![!!]()
