11月5日
カワイ表参道
コンサートサロン パウゼ
ニューアーティスト
ランチタイムコンサート
2018 in 表参道
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今年から始まったニューアーティストランチタイムコンサートは、
今年の髙松国際ピアノコンクールの出場者の為の事前のランチタイムコンサートでした。
今回のニューアーティストランチタイムコンサートは、11月9日から開催される浜松国際ピアノコンクールの為の事前のランチタイムコンサートです。
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この日の出演者は、今年のシゲルカワイ国際コンクールのの第2位のナイール・マヴリュードフさんと第1位のアンドレイ・シチコさんの演奏。
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ナイール・マヴリュードフ
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今年は、シゲルカワイ国際ピアノコンクールに聴きに行ってないので、お二人の演奏が聴けたのは本当にラッキーでした。
ナイール・マヴリュードフさんの演奏は、カワイ表参道のコンサートサロンのパウゼでは、同じ席での演奏を聴いているピアニストさんは百数十名を超えてると思います。
今まで聴いたピアニスト中では、間違いなく打鍵の音量はNo.1。
驚くろくほどの打鍵の強さには本当に驚きましたし、前回の日本人3名の女性ピアニストさんとは、軽トラックと大型トラックぐらいの差には世界との差は大きいと思いました。
ただ、打鍵の強さは認めますが日本人演奏者のような繊細は欠けていましたね。
アンドレイ・シチコ
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長身で巨体のピアニストなので、打鍵の強さもナイール・マヴリュードフさんに負けないくらい音量ですが、演奏技術も素晴らしく巨体での細かい繊細さも有り、確かにシゲルカワイ国際ピアノコンクールの第1位になるだけの素晴らしいピアニストでした。
オーケストラでのコンチェルトを演奏した時には、オーケストラがピアニストに合わせて音量を下げる必要も無いと思いますので、本選ではダイナミックなピアノコンチェルトが聴ける事は予想できますね。
本選に聴きに行きたいけど、聴きに行けませんね。(ToT)
前回のニューアーティストランチタイムコンサートのプログ
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やはり、日本人のピアニストさんが浜松国際コンクールの上位に進む事は、苦難の道かもしれませんね。
でも、日本人ピアニストさんを応援してますよ。(^^)/