６月２３日
ティアラこうとう 大ホール
やたた
フィルハーモニー管弦楽団
第３回
定期演奏会
やたたフィルハーモニー管弦楽団
指揮
平塚太一
栗原壱成
(ヴァイオリン)
Ａ．ベルク
ヴァイオリン協奏曲
「ある天使の想い出に」
中山美紀
(ソプラノ)
Ｇ．マーラー
交響曲 第４番
コンサートコンサートは、先日の藝大モーニングコンサートにソリストとして出演した山本佳輝さんで、第２ヴァイオリン首席は、先日の藝大シンフォニーオーケストラのコンサートミストレスの堀真亜菜さん。
やたたフィルハーモニー管弦楽団の前身は、3年前の東京藝術大学の9月に開催される大学祭の『藝祭』の時の「C年合唱」(学部１年生の合唱団)の演奏の為に結成されたC年有志オーケストラが母体として名称を変えて「やたたフィルハーモニー管弦楽団」の演奏活動が始まりました。![音符]()
勿論、C年有志オーケストラ時代から演奏を聴いています。
今回は、学部生と院生や藝高生のと混成オケ。![♪]()
指揮者の平塚太一さんとソプラノの中山美紀さんのお誘いが有り聴きに行きました。![音符]()
やたたフィルハーモニー管弦楽団の演奏が始まると、余りにも統一感が高い素晴らしい演奏には驚いてしまいましたね。![びっくり]()
![！！]()
Å．ベルクのヴァイオリン協奏曲も素晴らしく、ソリストの栗原壱成さん演奏も素晴らしかったですね。![照れ]()
Ｇ．マーラーの交響曲４番は、まさに名演で一体感が有るオーケストラの演奏は本当に素晴らしかったですね。
ソプラノの中山美紀さんは、病気療養中で体調も必ずしも万全ではないのですが、透き通るような美しい歌唱には感動感激してしまいましたね。![笑い泣き]()
終演後に、仲が良い学部生さんに話を聞くと、何と合わせは約20回ぐらいしたそうです。
(プロオケでは、不可能でしょうね。)
これだけの一体感有る素晴らしい演奏は、数多くの合わせと努力の賜物なんですね。
聴きにいた演奏会常連さん達も、大絶賛していましたよ。♪~o(゜∇゜*o)(o*゜∇゜)o～♪
指揮 平塚太一さん
早くご病気が全快する事を願って下ります。
オイラの座った客席の後ろで、今回の「やたたフィルハーモニー管弦楽団」の演奏を大絶賛されていた日本ジャズ界の重鎮のクラリネットの北村英治さんのコンサート![音符]()
余談ですが、
指揮の平塚太一さんのお祖父様が、北村英治さんなんですよ。(^^)/