6月19日
東京藝術大学奏楽堂
東京藝大
シンフォニーオーケストラ
プロムナード
コンサート 13
指揮
ジョルト・ナジ
演奏
東京藝大シンフォニーオーケストラ




今回の指揮者のジョルト・ナジ先生は東京藝術大学音楽学部卓越教授。
先日の6/1に開催された東京藝術大学奏楽堂の「創造の杜」の時の藝大フィルハーモニー管弦楽団の指揮をされました。
その日は、チケットを持ちながら聴きに行けませんでした。![汗]()

先日の東京藝大チェンバーオーケストラは、藝大大学院が中心のオーケストラですが、藝大シンフォニーオーケストラは学部2~4年生が中心のオーケストラです。![♪]()

今回のコンサートミストレスは、2月に演奏を聴いた学部4年の堀 真亜菜さん。
第2ヴァイオリンの首席奏者は大光嘉理人でしたね。
4月から組んだオーケストラみたいですが、学生オーケストラとしては、とてもレベルが高い演奏でしたね。![音符]()

11月23日には、第58回東京藝大シンフォニーオーケストラの定期演奏会が有ります。
今回と違って無料ではなく、有料コンサートですが質の高い演奏を期待していますよ。![!!]()

定期演奏会も、音楽大学オーケストラフェスティバルも聴きに行く予定ですよ。![ウインク]()
![音符]()


余談ですが、
モーツァルトとバルトークのオーケストラ配置は、対向配置。
メンデルスゾーンは、通常配置での演奏でした。
因みに、対向配置の別の表記は両翼配置や古典配置とかアメリカ式配置などと呼ばれているらしいですね。